山暮らしのパンセ

仕事は東京、住まいは長野。移住と通勤、日々の記録。

MENU

小諸「懐古園」名物。上から目線の桜見物。

※昨年撮影した写真を使用しています。今年の開花はまだまだです。(4/12現在)

東京の開花から遅れること約半月。毎年4月中〜下旬に見頃を迎える長野県内の桜。中でも小諸市内の懐古園(かいこえん)は、小諸城址の立派な石垣の上を散策しながら、眼下に満開の桜を見下ろすことができる、まさに上から目線のお花見スポットです。

移住してから知りましたが、懐古園の桜は「日本桜の名所100選」の一つに数えられ、園内の約500本の桜が一気に開花し、淡いピンク色で包まれます。定番のソメイヨシノから小諸発祥の小諸八重紅枝垂という珍しい品種まで楽しむことができます。また趣ある石畳みや石垣、迫力のある正門、穴城と呼ばれる地形をいかした攻めにく城全体のつくりなど、春先の散歩コースにおススメです。園内をゆっくり歩いて1時間ほどのコースです。

さて、今年の開花はいつになることでしょう。

今週は今年一番の積雪がありました。気温が0℃と高く、いわゆる湿気を多く含む春雪ですぐに融けましたが桜が咲くほどの陽気、気配はまだありません。例年よりも遅い予感です。

桜の時期、懐古園は「桜まつり」が催されます。夜間のライトアップもあり、朝から懐古園界隈は大変賑わいます。写真のような甲冑をまとった方もどこから大勢集まっており気軽に撮影に応じてもらえます。子どもはやや怖がっていましたが、精巧な作りの甲冑に私はくぎ付けでした。懐古園や近隣の臨時駐車場も満車となり、小諸には珍しく大渋滞します。早めの時間帯の入園をおススメします。

www.city.komoro.lg.jp

園内には弓道場があり、静寂の中で弓を弾く姿を見学することもできます。城跡の痕跡と弓道を目の前に、戦国時代もこの場所で弓を訓練する光景があったのではないかとタイムスリップしたような感覚にもなります。とにかく歴史を感じることができるスポットです。

人力車も走り、懐古園や小諸の歴史をより詳しい解説付きで楽しむこともできます。

今年はひょっとするとゴールデンウィークまで桜の花を楽しむことができるかもしれません。また開花の頃に今年バージョンの写真を添えてブログを更新します。

こちらは季節外れの大雪、4月10日(水)の朝の様子。