山暮らしのパンセ

仕事は東京、住まいは長野。移住と通勤、日々の記録。

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片道2時間ちょい「新幹線通勤」一日のタイムテーブル。

かれこれ新幹線通勤をはじめて6年、働き方も大きく変化。

移住してあっと言う間に5年が経過し、6年目に突入。あらためて一日のタイムテーブルを振り返ってみる。この生活になってから一番の変化は「働き方」かもしれない。東京に住んでいた頃は終電まで会社に残り仕事をするような日もあったが、新幹線通勤をはじめて以降、帰りに乗る電車がある程度決まっているため「逆算」して一日の予定、仕事を組み立てるようになった。

また移動時間に朝晩1時間ずつ"移動オフィス"で頭の整理とちょっとした作業ができるので、この時間も非常に効いている。考えること、整理することは自宅か移動中に行い、会社では会社でしかできないことに集中する。ミーティングや情報収集など直接コミュニケーションをとる業務が主。ここ数年でメールやサーバーへのアクセスなど社外でも仕事ができる環境が整ったこともこの働き方を可能にしてくれている。

2014年3月 新型車両E7系登場、電源付きの新オフィスへ移転。

2015年3月の北陸新幹線開業に先駆け、新型車両E7系が導入された。待望の「電源」が各シートに付き、バッテリー不足の心配が払拭された。さらに最近ではトンネル内での圏外解消や車内のwifi整備など、ますます快適な環境に整ってきている。E2系からE7系にアップグレードされたことで"移動オフィス"としての仕様が整った。新幹線で移動する1時間は、カフェでひと息ついて頭を整理するような感覚に近い。

新幹線通勤の1日。

平日のレギュラースケジュール。通勤は片道2時間ちょい。うち新幹線乗車時間は80分。 それ以外は車移動と在来線の乗り継ぎ時間。移住前に比べると朝1時間、夜1時間ほど家にいる時間は減り、その分が新幹線での移動時間に置き換わっている。子どもとの時間は朝はまだ寝ている時間に家を出るため、平日は帰宅してから寝るまでの間にコミュニケーションをとるようにしている。休日はその分、育児に関わるようにしている。

朝の佐久平駅までの道のり、遠くに八ヶ岳

佐久平駅前には月極駐車場が複数存在するが駅直結、駅近は数年前から満車状態。移住当初の6年前は区画が選べたが今は新幹線利用者が増えキャンセル待ちの長蛇の列ができていると担当者。私も駅直結の立体駐車場の区画への変更をお願いして1年半が経つが、まだ順番が回ってこない。費用は月¥5,000 〜 ¥10,000。

www.ja-amecc.co.jp

駐車場から駅までは、徒歩30秒。

始発は佐久平駅6:24発、東京駅7:40着。普段は7時台に乗車し、8時過ぎには東京駅に到着する。通勤時間帯は20〜30分間隔のダイヤで運行している。ちなみにダイヤ改正は毎年3月。便数が増えないか、終電がもう少し遅くならないか(飲み会対応)など、やや期待して新ダイヤ発表を待っている。余談だが、鉄道法により新幹線の運行時間は初電は6時以降、終電は0時までと営業運行の時間帯が定められており、0時〜6時までは保守点検時間。そのため、東京発の終電が大幅に遅い時間帯になることは物理的に不可能であることを移住して間もなく知り、がっくりした記憶がある。

新幹線定期=自由席だが、必ず座れる。

写真は最も空いている日曜早朝の上り。平日上りは7時台の佐久平発で乗車率5割ほど、軽井沢で6割ほどになり、高崎でほぼ満席となる。下りは19時台以降の東京発で乗車率は6~7割ほど、上野で7~8割ほどとなり大宮でほぼ満席になる(全て感覚値)。座れない可能性があるのは、年末年始と大型連休期間のピークタイムのみ。

 座席は「快適」のひと言。

リクライニング、広々とした足元空間、しっかりと安定するテーブル。

各シートにAC100Vの電源。

移動中は、iPad&イヤホンで何かしらの作業に没頭することが多い。

東京駅からは通常の通勤モード、山手線で移動しオフィスへ。こちらも新型E235系

山手線も空いているので満員電車にはもうしばらく乗車していない。

山手線の駅から会社までは平日の運動不足を多少でも解消するためにもやや長めに歩くことが多い。時間がない日はタクシーを使ってしまうこともあるが極力歩ける時は長めに歩くようにしている。運動時間の確保は今も取り組みたい課題のひとつだがずるずると数年先延ばしになっている。

新幹線通勤の1日、まとめ。

あらためてこの生活を客観的に見ることができた。時間管理、働き方、家族との時間、体調や体型の管理など、平日のスケジュールがほぼ固定のため、様々なことをしっかりとコントロールする必要がある。求める環境を自分で実現するために、また仕事とプライベートのバランスを取るために、遠方通勤にはセルフマネジメントがとても大切であることをあらためて実感。

  • 移住後、通勤時間は片道1時間以上プラスとなるも、新幹線が移動オフィスに。
  • 平日のスケジュールは、ほぼ固定でパターン化。慣れれば問題なし。
  • 移住は仕事への向き合い方・働き方を見つめ直すとてもよい機会になる。

次回以降、新幹線通勤の定期代ほか、お金事情を取りまとめます。