山暮らしのパンセ

仕事は東京、住まいは長野。移住と通勤、日々の記録。

MENU

雪の降った日は「通勤」が「痛勤」になる。

AM 6:10 雪の日の朝、いつもより30分早く外に出る。

今年は積雪がほとんどない。そういう年でもシーズンに数回、このくらいは降る。降った日の通勤風景を紹介したい。例外なく痛勤を伴う通勤となる。

まずは車の除雪、スノーブラシで雪を払う。信州の雪は気温が低いためサラサラ。但し、この日は前日まで気温が高く一気に冷えたため、珍しくツララが。これを車のセンサーが感知し、車内は警告音が鳴りっぱなし。ツララも最低限落とす。5分経過。

車の次は家の前面道路の雪かき。これは雪国ならではの慣例。特に信州の雪深くない地域は行政の除雪機能がさほど高くなく、主要な道路以外は基本自力。自分の家の前の道に積もった雪は、その家の人がお互いのために除雪する。15分経過。

AM6:25 車も暖まり、ようやく出発。

がしかし、圧雪された道はツルツル滑る。奥地の雪山に行くために乗り換えた四駆のSUVでもおもしろいように前輪が横滑りする。逆ハンドルを切りバランスを保つ。慣れてくるとややおもしろ味を覚えるが、気をぬくとガシャとやってしまいそうな路面状況。

当然、みなノロノロ運転のため、駅まで通常の倍以上の時間がかかる。

AM 6:55 出発から30分、無事に佐久平駅到着(普段は15分)

駅前の月極め駐車場は、雪が降ると除雪機が入るので雪かきの必要なし。

駐車場から駅までの道は、大抵はきれいに除雪されている。本当にありがたい。ただし、地面はツルツルなので歩き方は注意が必要。自身もコテンと何度かやっているし、やっている人をよく見かける。地味に後から痛くなる。

 AM 7:04 佐久平発 あさま 604号に無事乗車。

この時点でいつもより30分以上早く行動し、いつもより何倍も運動をしている。時間差で襲ってくるのが腕、腰、なぜか太もも裏の筋肉痛。雪の日はまさに痛みを伴う"痛勤"となる。

地味に苦労するのが靴。

家を出て、雪をかき、運転し、車を下りるまではブーツタイプ。

駐車場で履き替えて、そこからは普段のスニーカー。但し、駐車場と駅までの道の雪かきが間に合ってない場合はそのままブーツで出社することもある。

都内はこのグラウンドコンディション。しかたなくブーツで来てしまった時は、晴天の東京でやや浮いた存在になる。山手線の車内や街中で足元に視線を感じる。しかたがない。

オフィス近くはこの通り、カラッカラ。まさに関東地方の冬そのものの気候。自宅 −6℃、会社 7℃、気温差13℃。この時期は気温差が特に大きく、1日で季節が冬から春に変わる感覚もある。服装は寒いに変わりはないのであまり気にしたことがない。長野の気温は低いが基本的には車移動なので、まず東京のように長く歩くことはない。

 雪の日の通勤をまとめると。

  • 普段よりかなり時間がかかる。(ゆとりをもって早めに出発)
  • 運転には細心の注意を。急がば回れ、1本後の電車でもOKの心づもりで)
  • 靴には困る。(オフィスに仕事用の1足があるとよい)
  • いつ降ってもOK、道具の完備を。スノーブラシ、スクレーパー、スコップ)

今年は暖冬そのものの気候。まとまった雪は今のところこの1回。2月は油断できず、3月は気温は上がり始めるものの4月下旬まで雪が降る可能性はある。積雪を見通して11月下旬にスタッドレスに履き替え、GW明けに夏タイヤに履き替えるのが我家の習慣。